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踊るミエ
1996年生まれ。拠点は東京,千葉。栃木、名古屋などの遠征も。 “昭和”をコンセプトにイベント企画運営、シンガー、ダンサー、振付師、 ダンサーチーム クリーマーズ!のプロデューサーとして2017年夏から活動。 60’sバンド『踊るミエとザ・ジャック・ポッツ』、 また歌謡ロックバンド『かってにミルクホール』のボーカルも務める。 2020年3月より、『スマイリー小松とサウンド・トラベル』の五代目ボーカリストに就任。 彼女の体現する世界は前回オリンピックが行われた1960年代のカルチャーである。
PSYCHEDELIC TOKYO 2020/11/28
発売日:2020/11/28
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『令和に蘇る昭和のゴーゴーガール』皆さん、そろそろ「大人の音楽」聞きたくないですか?
最近の曲はどれも甘い愛や香りに溢れた、生ぬるい歌ばかり。20歳を過ぎても女子と呼ばれ、ヒリヒリするような大人の恋愛のひとつも出来ない。街は無難なチェーン店ばかりで音楽もどれをとっても同じようなものばかり。退屈な子供たちは大人になれずに閉塞感の中で途方にクレル。しかし今を遡ること約半世紀前、社会はあらゆる方向に発展し、勢い、フォークでも、演歌でも、昭和歌謡でもない、サイケデリックな音楽が輝きを放った時代があった。今また流行りの兆しを見せる、30年前のオシャレな1990年代渋谷系の音楽。その源流でもある、さらに遡ること30年前、1960年代昭和カルト音楽である。煙草を咥え、リキッドライトの照明の中、カルト音楽にのせて身をクネラセル色気たっぷりのゴーゴーガール達。そこには確かに男にも社会にも媚びないカッコいい大人の女性達がいた。
前回の東京オリンピックから大阪万博への怒涛の時代そのままに、現代に蘇った平成生まれの昭和オンナ、踊るミエというオンナが送るゴーゴーダンスナンバーはこの閉塞した時代を打破するトランキライザーである。
今回、黛ジュンの「土曜日の夜何かが起きる」、万里れい子の「サイケな街」、沢村和子とピーターパンの「イン・マイ・ワールド」の刺激的な3曲をカバー、それぞれのカラオケを入れたCDをジャケットもカルト感たっぷりに仕上げてあります。演奏はクールでゴージャスなサイケデリックバンド、5人編成のザ・ジャック・ポッツ、歌はゴーゴーガールの踊るミエ、コーラスはトランペットのカナが色気たっぷりにお送りします。時代が歪むような官能の世界をお楽しみください。
【Track List】
1.土曜の夜何かが起きる
2.サイケな街
3.イン・マイ・ワールド
4.土曜の夜何かが起きる(カラオケ)
5.サイケな街(カラオケ)
6.イン・マイ・ワールド(カラオケ)
- 品番
- CPCR-20026
- 生産国
- 日本
販売価格:¥1,430(税込)