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THE DIDITITS
2016年3月には早くもフルアルバム”KMFCR”を完成させ、ライヴ会場と大阪のHOLIDAY!RECORDSのみでの販売ながらも現在までに400枚以上を売り上げる。
90年~00年代のローファイ、オルタナ、そしてギターポップといったキーワードが、サウンドだけではなくその佇まいからも溢れだすライヴも必見。
- カテゴリ
- ミュージシャン
- ジャンル
- ROCK
- 活動拠点
- 東京都
- メンバー/担当
- ハヤシムネマサ(Vo/G ex.PENPALS)
ユージン(babamania)
ケンジ・ジョージ(BlieAN)
トヨピー(Postman Groupe)
サオリ(revo)
- 公式サイト
- http://thediditits.com/
REFUSE 2017.06.14発売
2017.06.14発売
※お取り寄せ商品の為、入荷次第順次発送いたします。
持ち味である90年代オルタナティヴやグランジの倦怠感に加えて、より疾走感や臨場感が増し、更にはアコースティックギターの導入や、ベーシストであるKENJI GEORGE(BlieAN)によるボーカル曲など、活動2年目にして大きな進化を遂げた作品。
DEATH CAB FOR CUTIE + THE GET UP KIDSと言えるようなメランコリーとエモの波が押し寄せ、約6分間にも及ぶ壮大なオープニングを飾るM1「REFUSER」などは特にその進化の証と言えます。
またKENJI GEORGEによるM4「HEAVEN」ではOASISやSTONE ROSESといったUKアーティストを彷彿とさせる驚異のグルーヴとネイティヴな発音によって、洋邦の境界を完全に消し去ったまさに世界標準のサウンドと言っていいでしょう。
その他にもPAVEMENTやPIXIES、Dinosaur Jr.といった90年代アイコンや、GROUPLOVEやFIDLERのような進行形のアーティストまで、とにかくオルタナ愛が溢れる作品に仕上がっています。
MVカット予定のM1「REFUSER」の他、M2M3はPAVEMENT世代には涙モノのローファイ感、M4「HEAVEN」はサイケデリックなワンコードからの圧倒的な展開力、M5「PUSSY」で見せるGROUPLOVEやFOSTER THE PEOPLEなどとの親和性、ステージの光景が一瞬にして蘇るようなM6「ALONE」、M7「VIRGIN」ではTHE STROKES的なアプローチを見せ、そしてM8でリアルなオルタナのもつ倦怠感を見事にプレイしています。
今回の作品からギタリストとしてランランランズのボーカル・ギターとしても活躍中のTOSSYが参加、全曲でプレイしています。また今回もすべてバンドのプライベートスタジオにて録音・ミックス・マスタリングまで行っています。
【Track List】
1. REFUSER
2. YEEAAH
3. SUPERSISTER
4. HEAVEN
5. PUSSY
6. ALONE
7. VIRGIN
8. WHY TELL ME
- 品番
- ANTCD-2003
- 生産国
- 日本
販売価格:¥1,588(税込)