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リクオ
京都出身。ソウルフルなヴォーカルと幅広いソングライティング、グルーヴィーなピアノスタイルで、注目を集める。
’92年、忌野清志郎との曲作シングル「胸が痛いよ」を忌野清志郎プロデュースでリリース。 ’90年代は、セッションマンとしても活躍し、忌野清志郎、オリジナル・ラブ、ブルーハーツ、真心ブラザーズ等のツアーやレコーディングに参加。
’90年代後半より、インディーズに活動を移行。年間120本を越えるツアーで鍛えられたファンキーなライブパフォーマンスは、世代・ジャンルを越えて熱狂的な支持を集め、いつしかローリングピアノマンと呼ばれるように。
’12年から、コラボ・イベント「HOBO CONNECTION」を主催し、仲井戸“CHABO”麗市、竹原ピストル、七尾旅人、中川 敬(ソウル.フラワー.ユニオン )、TOSHI-LOW(BRAHMAN)、大木温之(The ピーズ)、中村佳穂、奇妙礼太郎等多くのミュージシャンとのコラボ・ライブを繰り広げる。
’16年4月には、満を持して、自身が立ち上げたレーベルHello Recordsより、アルバム『Hello!』をリリース。CDと同時に自身初のアナログ・レコードもリリース。
’17年1月にはリクオ with HOBO HOUSE BAND名義でライブCD『Hello!Live』とDVD『Hello!Live Movie』を同時リリース。7月、ソロとしてはフジロックへの初出演。’18年5月にシングル「永遠のロックンロール / 海さくら」を リリース。
’19年6月自主レーベルHello Recordsからの第三弾アルバム「グラデーション・ワールド」全国発売。
サウンドプロデューサーに森俊之を迎え、ゲストギタリストとしてウルフルケイスケ、仲井戸 “CHABO” 麗市、古市コータロー (THE COLLECTORS) 山口洋(HEATWAVE)らが参加。
リクオの新たな可能性を見出した3年振りのスタジオ・アルバム。 先行リリースシングル「永遠のロックンロール/海さくら」を含む全10曲収録。
- ディスコグラフィ
- 「本当のこと」 1990.11.28
「時代を変えたい」 1991.6.25
「SHOUT SHOUT OUT」 1992.5.25
「Rehabilitation」 1993.6.25
「太陽をさがせ」 1995.10.25
「Rehabilitation」 1993.6.25
「RIKUO '90-'93」 1996
「heaven's Blue」 1999
「Talkin' Blue」 2001
「MELLOW BLUE」 2003.2.12
「Rollin'」 2003.2.12
「CRAZY FINGERS / Pianoforte」 2004.4.7
「CRAZY FINGERS / Hammer Street」 2005.5.11
「セツナウタ」 2006.6.21
「セツナグルーヴ」 2007.1.24
「What's Love?」 2008.8.6
「RIKUO BEST Early Years 1990-1995」 2008.8.6
「RIKUO & PIANO」 2010.1.20
「HOBO HOUSE」 2014.2.21
「リクオ with HOBO HOUSE BAND / Live at 伝承ホール」 2014.12.10
「Hello!」 2016.4.14
- カテゴリ
- ミュージシャン
- ジャンル
- POPS、ROCK、SOUL
- 活動拠点
- 京都府
- メンバー/担当
- リクオ pf.vo.
- 所属レーベル
- 公式サイト
- http://www.rikuo.net