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にこいち
2007年8月結成以後、神戸は三宮路上ライブを毎週土曜日、無休で続けて来たストリートミュージシャン。
2013年1月、2014年3月には500名規模のホールワンマンを成功させながら、来たるべき時期を眈々と狙っていた2人の奇跡のシンデレラストーリーはここから始まる。
松竹株式会社の社長が直々に探していたという、淡路島を舞台にした映画の主題歌を歌うアーティストに、神戸の「にこいち」に白羽の矢が立つ。
2015年1月、映画「種まく旅人 くにうみの郷」の主題歌「今日も風が吹く」でメジャーデビュー。
まだまだ全国区というわけではないが、兵庫県のKiss FM KOBEでは大プッシュ。
兵庫県内の数々のイベントには「ラジオで聴くにこいちに会いたい」と、多くのリスナーが駆け付ける。
2016年3月5日(土)には神戸のNo.1ホールである神戸国際会館こくさいホールにて2000名ワンマンコンサートに挑戦。
プロデューサー黒沢秀樹氏(L⇔R)がコーディネートする日本の音楽シーンを作って来たミュージシャンをバックに従えたコンサートは、兵庫県のみならず、東京の音楽関係者、映画関係者の関心も強い。
神戸市立須磨高校の野球部で出会い、共に汗をかいて来た2人だからこそ乗り越えられることがある。
ボーカルとコーラスという有りがちなスタイルではなく、縦横無尽に行き来する2人の異質の声が、圧倒的な歌唱力を武器に「本当にいいもの」を追求する。
あすなろ
発売日:2016/8/3
神戸在住アコースティックデュオ「にこいち」。
2015年1月に淡路島を舞台にした映画主題歌でデビュー後、兵庫県各地に足を運び、ライブ活動を活発に行い、兵庫県の魅力の再発見、発信を活動の指針としてきた。
そんな中、映画と向き合った楽曲作りが映画関係者の好評を得、2016年秋に公開される岡山県を舞台にした映画「種まく旅人～夢のつぎ木～」(監督:笹部清、主演:高梨臨、斉藤工)の主題歌に、彼らの楽曲『夢の続き』が抜擢された。
今回リリースするCDにはこの主題歌はもちろん、生活協同組合コープこうべのキャラクター「コーピー」のテーマソング『進め!コーピー!』、兵庫県淡路島にて9月に開催される「うみぞら映画祭」のイメージソング『星のある場所』も収録。
兵庫県に根っこを下ろして活動してきたからこその楽曲制作を獲得できた。
行政関係者からも「地方創生のモデルケースだ」と信頼が厚くなった。
バックミュージシャンも前回同様、プロデューサーに黒沢秀樹(L⇔R)、ベーシストに根岸孝旨を迎え、音楽の質には大きな自身を持っている。
2016年8月23日(火)には心斎橋BIGCATでのワンマンライブ、また毎月下北沢CLUB QUEに出演し続け、兵庫県で蓄えた地力を、少しずつ全国に広げている。
※お取り寄せ商品の為、入荷次第順次発送いたします。
2016年8月3日(水) 発売
DDCZ-2104 / 2,000+税
[収録曲]
星のある場所/ギフト/夢の続き/進め!コーピー!/あすなろ/願いのかけら
- 品番
- DDCZ-2104
- 生産国
- 日本
販売価格：¥2,200（税込）
REVIEW
